2025/03/11
本日の東根市は昨日に引き続きいい天気🌞
最高気温12℃予想暖かい1日になりそうです。
□屋根塗装はしないとどうなる?
屋根塗装を行わないことから発生する弊害についてご説明します。
*雨漏りの発生
屋根に施されている塗料の塗膜が劣化し、屋根を守れなくなることが原因で、屋根の中に水分が入り込みます。
屋根と建物の間には、通常防水シートが施されていますが、屋根材から水分が侵入し防水シートに影響することで、雨漏りが発生することに繋がります。
また、雨漏りには弊害があり、雨水の侵入が原因でカビが発生し住まいがカビ臭くなる可能性もあります。
*機能の低下
雨漏りが発生している状態だと、屋根と室内の間にある断熱材にも影響が出ています。
断熱材が機能を失うと、夏は暑い上に冬は寒い、省エネ効果のない住まいになってしまい、断熱材の交換まで行う必要性が生まれます。
木造の住まいの場合は、雨漏りが原因で腐食が起きる可能性があります。
構造体そのものが腐食してしまうことは、構造強度の低下、そして耐震性の低下に繋がります。
構造強度の低下には、屋根が剥がれる危険性が伴うことを意味します。
一重に雨漏りといっても、多くの弊害が伴うことを把握しておくことが大事です。
お客様のご要望に合ったご提案をいたします。
ぜひ、お気軽にご相談ください。😀